GitHubで大学課題を管理した
さいしょに
私の通う大学には”言語処理系論”と言う講義がある。
簡単に内容を説明すると言語処理の手順を学びつつ自作言語と自作コンパイラを作っていく面白い授業だ。
なお、この講義の演習はチーム制であり、提出方法は学内の自分のホームに作った専用フォルダに指定時間内に置いておくといううものである。
今回、GitHubのprivate repoが大幅値下げされたことに伴って課題をGitHubを使って提出する方法を共有しようと思う
背景
- 自分含め3人のチーム開発
- 提出先は
~/lp/ex**
, testdir内に入ってmake,testall.shをしてその結果ACなら問題無い
下準備1 GitHubのAccess Tokenを取る
curl -u 'MizukiSonoko' -d '{"scopes":["repo"],"note":"Help example"}' https://api.github.com/authorizations
下準備2 各種変数
Repository名を入れる
REPO_NAME="LanguageProcessingInUoA"
GithubnのAPIKeyを入れる
API_KEY="RabbitHouseTeaParty"
Scriptを書く
gist1eee3bd7b12882bbff97bb78e58988e2
使い方
./deploy.sh ex04
的な
運用
とりあえずdevで開発、testが通ったらmasterにPRしていった。
マージして、上のscriptを走らせてたら無事提出できてたっぽい。
結果
Bもらった!!!!!
今後
もう課題提出の講義が無いので後輩にはtravisとか色々導入してより良い課題提出環境を作っていってほしい。