水樹素子について - ( mizuki

この記事はAizu Advent Calendar 2017

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の18日目の記事となります。

TobiasGSmollettさん　<= 私 =>　natumnさん
tobya.hatenablog.com 私はひょうたん寿司が好きです

です。よろしくお願いします。

この記事の目的

「水樹素子て誰」という質問が相次いている現状にも関わらず、どこにも明記していなかったので
このタイミングで記事として公表することにした。
「水樹素子とは」と疑問に思った時のReferenceとして利用していただきたい。

水樹素子の概要と誕生

端的に誕生について述べると、水樹素子は私が中学2年生の頃に執筆していた小説のヒロインの名前である。

私は中学二年の頃、小説を書くことがマイブームであり、よく小説を書いていた。察する事が容易であると思うが中学二年生の知識量と、過度な空想の中の話であるので痛々しく、話の統一性に欠けておりまともな内容のものは一つも無かった。さらに言えば当時から私は色々な小説のアイデアを完結させぬ間に次へ次へと飛ばしていく厄介な性格の人間だったので、様々な小説の断片、無駄に凝った設定資料がこの世に生み出され黒い歴史となって現実のノートとして、Excelのデータとして家のダンボールの奥底やHDDの奥深くに沈んていった。本来ならばこのまま世にでる事なく黒い闇に葬られるはずだった、が大学入学する直前に再び世にでることになった。

大学入学前、古いHDDの中を探索していると以下のようなデータを発見した。

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そう、これはもう見ることはなかったであろう中学二年生の頃に作成した登場人物表である。
当時は、元素記号をモチーフにして112人のキャラクターを考えていた。
男女比率は五部五部になるように調整したりハーフ系に逃げない姿勢を貫いたりと無駄に頑張っていた。残念ながら当時の自分しか名前の由来を知るものはおらず、自分も何故このような前になったかは知らない。ただ112の元素と112人のキャラクターだけがこのデータには記されていた。

古い記憶を探っていくと、水樹素子が登場する小説が出てきた。
その小説の中で水樹素子はヒロインで神という設定で主人公は沖氏原優希で神社の息子だった。
稚拙な文なのは当然として、この小説も未完であった。このままでは水樹素子は人の目に触れることなく、HDDの奥底に留まったままである。
私はこれは何かの縁だと思い水樹素子のTwitterを開設し、なりきりとして運用していくことにした。これがmizuki_sonokoが始動した日である。
なので水樹素子(新設定)は3月15日が誕生日である。（なお旧設定は誕生日に関する記述がない、そこまで考えが及んでいなかった事が推測される）

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